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開業医の方へ

開業医の方へ

開業医の皆さまは、色々な期待と不安を持ってクリニックを開業されるかと思います。
開業医の方で、「事務処理が追いつかない。事務員がいない」、「患者数が減少ぎみで不安だ。患者数が伸びない。」、「後継者に引継ぎにあたり、リニューアルや移転を考えている」、「分院やサテライトクリニックを開設したい」などでお困りなら、博多区の橋脇税理士事務所へご相談ください。お役に立てればと思います。




事務処理が追いつかない、事務員がいない
  「おまかせパック」をご利用なさいませんか?
     ・普段の領収書、請求書の整理
     ・給与、業者支払いの準備
     ・会計事務所へ渡す資料の準備等々
  わずらわしい事務処理を院長先生に代わっていたします!
  急な事務員の退職があっても心配無用!

患者数が減少ぎみで不安だ。患者数が伸びない。
  ■来院患者の分析が必要です
     ・地域の住民に人気があるのか否か
     ・診療圏は変わっていないか?
     ・競合医院の出現の影響は
  ■上記のような実態を認識するためには下記のような情報分析が必要です
     ・初診、再初診、再診のバランス
     ・レセプト1件あたりの点数変化
     ・自院の診療圏と顕在患者数

リニューアル・移転・分院開設
     これらは新規開業となんら変わるところはありません。
     普段の診療でお忙しい院長先生に代わって私どもが需要予測から経営計画の策定までお手伝いいたします。
     (医療経営についてはコチラ

開業するが、経理をはじめとするお金のことをどうすればいいのか・・

経理処理に必要なことのイメージ
経理処理に必要なこと

院長先生にとって「経理」とは初対面の方が非常に多いと思います。
初めてのことなので、自信が無かったり不安になられるのはもちろん当然です。
「経理」とは、日々のお金の動きを帳簿につける「作業」です。
「単純ですが面倒でついつい後回しとしてしまいがちな作業」です。
開業したての医院ではやはり後回しとされているケースをよく見受けます。

ところが、「経理」では日々の単純作業が非常に大事になってきます。
あとになって、領収書が紛失していたりして「あるはずのお金が足りない!」となっても手遅れなのです。
また、「お金」については十分な資金の確保が重要です。
開院後すぐから患者さんが多数いらっしゃり繁盛している医院は滅多にありません。
最初の3ヶ月くらいは、収入は少なく、毎月の経費は減りませんので資金繰りは非常に厳しい状態となります。
また、社会保険診療報酬についても実際に保険請求するのは翌月の10日前後でありその入金は更に翌月20日から月末ですので診療後2ヶ月後にしか現金となりません。
こういったことから、薬品材料等の支払も業者へ交渉し2ヵ月後支払にする等も有効ですし金融機関への借入金の返済も1年据置から開始することも有効です。
クリニック開業に際しての様々な悩み・相談をお持ちの方は、是非、橋脇誠税理士事務所へご連絡下さい。

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福岡市博多区博多駅南1-8-6 第5ガーデンビル 5F
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